ネット通販会社のazas(あざす、東京都渋谷区)が、東京・代官山にベビー用品販売の店舗「blossom39(ブロッサム サーティナイン)代官山店」をオープンした。
消費者から、「実物の使い心地を試したうえで購入したい」といった声が数多く寄せられていたためだ。
同社はコンサルタント会社などで働いていた谷田さくら社長が、平成17年10月に創業。長女出産後の20年6月、ウェブサイトを開設し、子供服やベビーカー、おもちゃの販売を始めた。
ネット通販では、20~30代のファッションに敏感な母親を中心に人気を集めていたが、ベビーキャリーなどの場合、使い方を確認したうえで購入したいといった要望が増大。
谷田社長も「育児用品は使い方を間違えると母子の体に負担がかかる。
商品の選び方、使い方を直接アドバイスできる場がほしい」と考え、実店舗の開設に踏み切った。
yahooニュースより
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100117-00000518-san-bus_all
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